2012年5月28日月曜日
自分の感情に嘘を付くほど器用にはできてない
周辺が何て言おうと、自分が信じた道は後先考えずに進んできました。
考えないから痛い目に合ったこともあります。
後悔もしました。
そして周りの人も傷つけてきました。
そういう風にしか生きられないって何か損だなって思うこともあります。
周りに合わせてヘラヘラ生きれば楽なのにって。
でも、いつも憧れるのは理想を追ってる人です。
すばらしい理想がある人。
周りに批判、笑われても理想を追う人。
なんかセンチなこと言ってますが、これは単なる子猫を拾った話です。
捨猫を拾って、周りからヤンヤン言われ感じたことです。
アパートだし、息子は猫アレルギーだし、言われても仕方ない。
でもまあ、突っ走ったものは仕方なく、日々は車に乗せて一緒に仕事に行ってます。
前の会社の人の協力もあって、2ひきは里親が決まりました。
拾ってやさしいねなんて言われますが至って普通です。
異常なのは傍観する側。
常識に埋もれ前が見えなくなり、いつのまにか子供の頃にきらいだった大人になった人達。
前に踏み出そうともせず、ただただ傍観するだけ。
理想と常識。
相反するものならば、理想を追って非常識と呼ばれよう。
PS. 協力してくれた人、里親になって頂いた人、本当にありがとう。前に進む勇気を貰いました。
PS. 残りに1ぴきも里親見つかりました。大変だったけど本当によかった。