2015年4月18日土曜日

鳥貴族



今日はこれを読みます。というかもう読みました。



読みやすいので一気に読めました。普段、この手の本はほとんど読まないですが少し関わりがあって気になり読んでみました。



鳥貴族は2014年に上場し、店舗数は400店舗近いチェーン展開している280円均一の焼鳥屋さんです。



僕は、学生時代に大阪の焼鳥屋さんでバイトしていました。



その当時、鳥貴族はまだ数店舗の焼鳥屋さんだったと思います。



僕がバイトしていた焼鳥屋さんは、鳥貴族ではなかったですが後に鳥貴族に変わります。



社長同士が友達だったらしく、諸事情で合併した感じになり、嫌な感じはしなかったですが、学業も忙しくなってきたので、僕はその変わる折りにバイトを辞めてしまいます。



でも、ほとんどのバイト仲間が残り、そのまま働いたように記憶しています。



そしてその中の何人かは鳥貴族の社員になり、一人は取締役にまでなられています。



上場したって聞いたときは、スゲーの一言でした。そんなことあるんだって思いました。



どんな会社なんだろう、どんな会社が上場までしちゃうんだろうって思い、本を買ってみました。



経営哲学や戦略が主の本となっていました。



読んだ感想は「単純、明快」。



「280円均一」のように何もかもが単純で明快でした。



戦略と人。会社経営の永遠のテーマですがやはりどちらも大切にされているようでした。



この本を読んだからと言って自分もそうできるわけでもなく、3日後には内容をほとんど忘れ、いつもの自分になっています。



情けないですが、僕には実践で勉強していく方が性に合います故。



それにしても屋号のセンスが半端ないって思うのは僕だけ?






2015年4月13日月曜日

風変りと呼ばれよう。



何かに傾倒してしまうことは、あまり好きではない。



その何かがとても良いことだとしても。



右向け左がちょうど良い。僕は。



でも、風変りなことも続けることでスタンダードになることもあるみたいだ。



自分のやり方を探したいと思います。